千葉県の重要文化財建造物 2018-1-17 現在 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
59 旧花野井家 住宅 |
17世紀後半 (1651-1700) |
桁行15.5m、梁間9.1m、寄棟造、茅葺 |
特徴等 |
花野井家は江戸時代、幕府直轄の牧であった小金原で牧を管理する牧士 (もくし) を務めた家柄である。この住宅は一つ屋根のもとに部屋と土間を設けた直屋型で、17世紀後半の建造とみられているが、保存状態が良く、千葉県下の代表する古民家を遺構として高く評価されている。 参考資料:現地の説明板(野田市郷土博物館)/国指定文化財等DB(文化庁) 2008-1-20 |
旧花野井家住宅 (撮影:2006-10) | 旧花野井家住宅 (撮影:2006-10) |